ラッキーチャチャチャの幸福

案の上、TV番組の消化が出来ず撮り貯めたビデオテープを眺めるぐらいしかできません。
と言う事で、名古屋のホテルで見たPOPJAMの話です。

以前、ラッキチャチャチャを聴くと泣けてくると書きましたが、( ココ参照)POPJAMでのパフォーマンスを見た途端、何かが弾けました。それは以前の大好きだったミニモニに再会したような幸せな瞬間。現実に起きていることが夢の空間にいるような錯覚。泣く要素はひとかけらもなく、ただ体中から出るアドレナリンを感じ取るだけでした。

その後は、明日はライブで見れる事だけを考え就寝するのみ。

ライブでのパフォーマンスも素晴らしく、ミニモニとこの瞬間を共有出来ている幸福を堪能できました。ミニモニの活動休止などネガティブに捉える要素はどうでも良く、「楽しければ良い。元気があれば良い。笑っていれば良い。それがミニモニである。」と私に真理を突きつけました。そうなんです。私が彼女らに求めているものは幸福だったのです。

しかし、ラストの「笑顔のデート最後のデート」は、そのミニモニの真理から外れる楽曲なので、正直共感は出来ませんでした。残念ですが。