辻さん加護さんが卒業して一日が経ちました。
今日も今日とて仕事だったのですが、モーニング娘。に彼女らがいない現実を思い出すたび、なんとも言えない喪失感に襲われておりました。事実は事実として受け入れておりますし、決して卒業に対して悲観的になっているわけではないのですが。辻さん加護さんがそこにいることはあたりまえでした。あたりまえの事があたりまえでなくなる。それが怖いんです。
12人になったモーニング娘を見ることが。そこに彼女らの姿がないことが。しかしその瞬間は確実に近づいているのです。あと数ヶ月もすれば、12人の光景に慣れてしまっているのもわかってはいるのです。しかし怖いんですよね。不思議な事に。今はその瞬間を待って時をやり過ごすしかないのです。