さくらさくらさくら

今日は軽めの更新で。「紺野あさ美ガッタス日記(仮)」の紺野さんの女子高生的書き方に年齢差を感じ、生きてる世界が違うんだなと痛感しました。絵文字も使いこなせない私にとっては、難解な言語にしか見えません。



石川さんのイメージといえば『ピンク』という言葉が絶対入ってくるんですよ。スポニチ掲載の「ハロー!ハロプロ」でも、ピンクの記事にピンクのネイルとピンクだらけだったんですけどね。



私の最近の女の子のお気に入りシチュエーションって「白のコートにピンクのマフラー。その衣装が、真冬の太陽光線の乱反射で色白の頬がピンクに染まっているのが可愛い」とキモイ想像の頂点を極めているんですけどね。基本的にピンクが似合う人って色白の子だと思うんです。加護さんとか道重さんとか色白でピンクが似合うじゃないですか。



お世辞にも石川さんは色白じゃない。でもピンクが似合うんですよね。ピンクが似合うもう一つの条件に「清楚で可憐な女性」ってのもあります。この条件にベストマッチしているのが石川さんなんですね。



しかし、加入当初のほうが『ピンク』が似合ってたんですよね。今はお姉さん的存在になってしまった分、凛々しい表情の石川さんが登場してきて、『清楚で可憐』というイメージだけではなくなってしまいましたから。これは『清楚で可憐』という純粋な部分がなくなったのではなく、一途な余りに頭角を現してきた部分なわけです。だから純粋であると言えるのです。



今でも私の中の石川梨華には『ピンク』の部分が残っております。間もなく桜の季節になりますが、桜を見ると、石川さんを真っ先に思い出すのです。石川梨華と桜は良く似合います。桜が散った一ヵ月後には卒業という大舞台が待っていますが、何年経っても桜の季節になると石川さんを思い出すんだろうなぁ。(石川さんはおとめっていうツッコミはいりません。)