イメージの払拭

本日は休日出勤な一日を過ごしておりました。最近の時間のない生活を改善すべく、時間を有効的に使わなければと思い立ちました。結果、通勤電車内で「モーニング娘。×つんく♂2」を読む事にしたのです。



私が車内でモーニング娘。の本を真剣に読んでいたら「やっぱアイドルヲタってのは、キモいなぁ」と思われ、モーヲタである皆さんに申し訳ないなぁとは考えましたが、背に腹は変えられませんので、心行くまで満喫しました。ごめんなさい。



しかし、この至福の時間は行きの電車だけで終わってしまったのです。社内に「モーニング娘。×つんく♂2」を放置して帰ってしまいましたので。しかもデスクの上に・・・ヲタバレしてますので、問題ないっちゃないんですけど、知らない人もいますからねぇ。帰りの電車でも読めませんでしたし、ヲタバレ促進活動もしてしまったりと、悪い事は続くものですね。




さて、本題。未だにベリーズに関する更新をしてないのですが、別に嫌いなわけじゃないんですよね。ハローで嫌いな人なんていないですから。むしろ、大好きですし。



どうやら私の更新というフィールドにおいては、Berryz工房、いや、キッズ界隈に対して敬遠してしまうきらいがあるようです。おそらく、小学生にハマってしまう自分に対しての自制心が潜在的に働いているのでしょうね。これ以上足を踏み入れては自分を維持出来なくなるって、シグナルが点灯してるのだと思うわけです。



かくいうBerryzさん達も、中学生メンバーが増えてきたわけで、もう小学生のグループとは言えなくなって参りました。「もはや中学生グループでいいんじゃないの?」との声が聞こえてきそうですが、単純にそうとも言えないのです。私の中ではデビュー当初のイメージが払拭出来ずに、小学生グループで止まってしまったままなのです。



例えばモーニング娘。に嗣永さんが加入していたら、サイト上で「面白い子だなぁ」とツラツラと書けてしまうでしょう。しかし、私には「小学生」というキーワードが重く圧し掛かり書くのを制御してしまう。公平に見る事も扱う事も出来ないのです。



Berryz工房の事を書ける時は、きっと私の中で何かが変わっているか、Berryz工房自体が変化をしている事でしょう。



まぁ、楽曲など軽い事については更新出来そうですけどね。